2016年03月19日

ドリームキャストのスペック

もうみんな知っていると思いますが、一応ドリームキャストのスペックなどをまとめてみようと思います。

1.CPU:Hitachi SH-4
日立が誇るマイコン、SuperHシリーズ四代目です。この二つ前のSH-2がセガサターンに載ってたりします。SHマイコンとかSH-4とかでググると幸せになれるかも。
ドリームキャストに積んであるSH-4は普通のSH-4と違い「セガ専用命令」をサポートしているそうです。sinやcosを求めるFSCA命令と、平方根の逆数を求めるFSRRA命令です。
これらは後継のSH-4Aに搭載されていたりします。詳しい情報はこちらへ。

2.グラフィック:PowerVR2
NECとVideoLogicの共同開発のグラフィックチップです。最近同じシリーズがスマホとかに搭載されているようですね。ドリームキャスト開発界隈でPVRと書いてあれば大体これです。
ググれば出てくると思いますが、PowerVRは画面を32*32のタイルに分けて並列でレンダリングするという手法をとっているそうです。「Tile-Based Rendering」と呼ばれています。描画する際はポリゴン情報を「Tile accelerator」に渡します。そうすれば32*32に分けて描画してくれるというわけです。ドリキャス開発でTAと書いてあればこれを指します。
ポリゴン情報のフォーマットとかはここのta-intro.txtとかが詳しいです。誰かオラに英語力を分けてくれ!

3.サウンド:Yamahaスーパーインテリジェントサウンドプロセッサ
サウンド関係は結構謎に包まれてたりします。開発系サイトにもあんまり載ってません。とりあえずサウンドCPUがARM7だそうです。そしてYamahaADPCMを鳴らすことができます。
YamahaADPCMのコンバータがここにありましたが、もう閉鎖のようです。どうしよう。
ちなみにお馴染みのドリームキャストのライブラリKallistiOSではmp3やoggの制御まで整ってたりします。

4:ドリームキャストのメモリー
メインRAM:16MB
 一時的に頂点情報を置く場合はメインRAMに置くんだそうです。
VRAM:8MB
 TAに渡した頂点情報は32*32のタイル毎の位置やポリゴンの種類に分けられここに置かれます。
 テクスチャやフレームバッファもここです。
サウンド:2MB
 これから調べます・・・

こんな感じでしょうか。すみません最後のほう力尽きました。誰かのツッコミを心よりお待ちしています。
さああなたもレッツドリームキャストライフ!
posted by たあし at 11:49| Comment(0) | ドリームキャスト開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする