2018年06月03日

バリアトロン復刻のウワサ

バリアトロンが復刻予定!?うおおお!
何?そこのあなたバリアトロンをご存じない?


ミニ四駆の第二次ブーム(というらしい)に発売されたキットで、「未来レーサーブイツイン」という漫画の主役マシンです。作者は爆外伝の漫画も描いていた三鷹さんで、1999年頃「小学二年生」で連載しており、リアルタイムで読んでいて大好きでした。いかん歳がばれる。
200X年(もう過ぎてる!)の近未来、ミニ四駆にカーブやブレーキなどの指示を送れるようになった時代に、主人公のブイ(天道武一)が偶然借りパクもとい手に入れたミニ四駆は、AIを搭載し意志を持つ試作ミニ四駆だった!と始まるこの漫画、さすがに今読み返すと低学年向けのためか情報量が少ないですが、夢に溢れてワクワクが止まりません。
ブレインコアに搭載されているカメラにゴーグルからアクセスできたり、腕時計型デバイスでミニ四駆に指示を出せたり、こういう近未来的ギミックに憧れました。200X年だけど。近過去だよ!

a001.png

主人公のパートナー、意志を持つAIミニ四駆として描かれるのがこの「バリアトロン」です。キュイキュイとブイに懐く様はじつにうらやましいぞこの野郎。キットではコアの部分にLEDを搭載できるようになっています。猛烈に欲しかったですが僕も持っていませんでした。だって周囲がみんなミニ四駆から離れてた頃だったんだもん。愛機はシャドウブレイカーだったし。
ライバルキャラのレオン(風間零音)のマシン、「シンクロマスターZ9」も続いてくれると信じています。出たら勢いで買うよ!おっさんの経済力ですもの!


ちなみにブイとレオンを含む、レーサーとAI搭載ミニ四駆が一体となるVT計画の全貌は結局描かれず終わるのですが、おっさんが読み返すと謎ばかりです。企業というのは利益が無いと投資しないはずなのに、少年たちに惜しげもなく注がれる最新テクノロジーたち。開発者のクボタ博士、こいつ絶対黒幕だろ。ブイはコアと通じ合って、レオンなんて脳波でシンクロしてるし、次の段階は少年を組み込んだ生体兵器の開発だろそうにきまってる沈まれ俺のシリアス脳!ヤツはスポンサーだ!

・・・ふう。熱く語ってしまいましたが漫画のほう、電子書籍でだしてくれませんかね。
posted by たあし at 23:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月25日

はじめてのLightwaveプラグイン開発

Lightwave2018が出ましたね。
中古で買ったまま眠らせていたLWをアップグレードしたので、しばらくLWをメインで使っていこうと思います。LWBrushに惚れた。
・・・そのはずだったのですが、ここ2週間ほどドリームキャストの自作ゲーム用のファイル出力の為のプラグイン開発に苦戦していました。やっと終わったー!うおおおお!

以下LWのプラグイン作成して気づいた事など。

・最近はPythonがナウいらしいのですが、Pythonはわからないので今回は無視。
・SDKのドキュメントの翻訳が9.3で止まっていますが、ほぼ変わってないです。ラッキー。
・SDKがC++じゃなくて純粋C。クラスが関数ポインタ等で実装。ナウくない(?)。
・ライブラリのバイナリは無いので、SDK使う時はSDK本体のビルドが必要。

最新ツールだからC++とかC#とかだと思っていましたが、CのみのSDKでした。ビックリです。
個人的にC好きなのと、今回でコールバック関数について理解できたので良かったのですが、今後を考えるならやっぱりPython覚えなきゃならないかなあと思ったり。

うん。これからよろしくLW。
posted by たあし at 23:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

トライアングルストリップのシザリング

おお見事にカタカナのタイトルです。なんかこう賢くなった気がしますね。
This report is a scissoring for Triangle Strips on Dreamcast.

03/25追記:動画追加しました。



3DというのはカメラのXYZ座標を(0,0,0)として、カメラからの距離であるZでXとYを割ることで遠くにあるものが小さくなり遠近感が生まれるわけですが、ここで問題があります。
カメラをまたぐ、つまり(0,0,0)をまたぐポリゴンはどうなるのか、ということです。

結論:化けます。Zの絶対値は0に近づくにつれ小さくなりますが、0を跨ぐとまた大きくなります。

おまけにZもW(=Z)で割るので、カメラの後ろにあるはずが符号が反転してまたカメラの前に現れます。
まるでデルフィック領域に入ったようです。(気にしないでください)
最近のGPUはハードウェアでこれをうまく処理してくれるようです。うらやましい。しかし、ドリームキャストのPowerVR2にはこういう機能がありません。つまりソフトウェア実装する必要があります。

PowerVR2は、トライアングルストリップをサポートしています。というかほぼトライアングルストリップしかありません。なので、トライアングルストリップをカメラの前の平面でカット(シザリングというらしい)する必要があります。三回も言いました。
資料がなく途方に暮れていたのですが、こんなサイトがありました。

Patrick-Gilles Maillot
"tstrips.pdf" on that site is a scessoring algorithm for Triangle strips!
And there is C source!

このサイトの「tstrips.pdf」にトライアングルストリップのシザリング方法が紹介されていました。ありがたい!おまけにC言語での実装もありました。愛してる!
これをコピペもとい参考にしてシザリングを実装できました!ポリゴン化けない!最高!


描画関係がまとまったら動画上げます。といいつつかなりご無沙汰ですね。
でも結構まともな動画になるはずグフフ。
posted by たあし at 13:06| Comment(0) | ドリームキャスト開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする